マンション購入で重視するポイントは「1位 立地 2位 価格 ３位 間取り」。この10年不動のTOP３です。（日鉄興和不動産調べ2021） しかしTOP3圏外にありながらも近年存在感を高めているのが「共用部」。
今回は用語解説も交えて「共用部」の今についてご紹介いたします。
まず、
分譲マンションは「共用部分」と「専有部分」で出来ています。
図にします。
「専有部分」はまさに「お部屋」です。マンションの残りの部分は「共用部分」。
つまり、共用部分の充実がマンション生活を豊かにする上で大事になってくるのは想像に難くありません。
共用部。具体的には、
・バルコニーや１階のお部屋専用の庭（実は共用部！）
・駐車場や駐輪場
・エントランスや廊下
・エレベーターや階段
・屋上や庭や広場
・宅配ボックス
などがあります。
これら共用部のひとつひとつに「今」そして「これから」の暮らしに応える「工夫や進化」があるかどうかもマンション選びにおいてしっかり見ていただきたいポイントです。
廊下にOKIPPA。専用バッグとアプリで安心の置き配サービス
例えば、リビオは、
・エレベーターのボタンに「非接触型の新方式」を初採用したり、
（関連リンク ：~共用部に“うれしい”のあるマンション~）
・在宅ワークにうれしい「入居者専用シェアオフィス」の設置、
・マンション専用無人コンビニ「Store600」を共同開発、
・安心の置き配サービス「OKIPPA」の採用など、
より快適に暮らしていただくための「共用部分」の研究・開発に取り組んでいます。人生を豊かにするためのマンション選び、「共⽤部分の充実度」についてもぜひチェックしてみてください。