ライフデザインby LIVIO

お客さまの豊かな〝人生のデザイン〟のために。リビオの考えや取り組みをご紹介いたします。

細部に至るまで本物を追求した 「リビオ」シリーズ最上位
「グランリビオ浜田山」の魅力に迫る

細部に至るまで本物を追求した 「リビオ」シリーズ最上位 <br>「グランリビオ浜田山」の魅力に迫る
日鉄興和不動産株式会社
住宅事業本部 再開発推進部
再開発推進第一グループ マネージャー
甘利 直也

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有限会社船田アーキテクツ
代表取締役
一級建築士

船田 徹夫

都心におけるハイグレードマンション需要の高まりを背景に、今注目したいのが「リビオ」シリーズの最上位ブランド「グランリビオ」。
避び抜いた立地、そして建築美を追求し、これまでにない価値を創出しました。
2024年度グッドデザイン賞を受賞した「グランリビオ浜田山」の「グランリビオ」としての優位性を、商品企画担当の甘利氏と設計担当の船田氏に伺います。

【INDEX】
1. 次世代に受け継がれる住まい」というコンセプト
2.上位ブランド「グランリビオ」の名にふさわしい物件を
3.中庭を中心に、全ての住戸に明るい光が入る配棟計画
4.本物を追求した、代表となる物件を目指して

1.次世代に受け継がれる住まい」というコンセプト

古くからの緑が大切に守られた浜田山で、
子どもの代まで永く暮らせるマンションを

建物外観
船田現地の第一印象で強く感じたのは、『緑の力の存在感』です。浜田山は駅南側と北側で街の印象が異なります。いずれも緑が豊富ですが、南側は新しく開発された緑が多く、本物件が位置する北側には、戦災を逃れたご神木、整備された道路沿いには大木があり、古くからの緑が大切に守られています。自然に対する敬意が感じられました。

甘利現地は落ち着いて住みやすそうというのが第一印象です。駅前には商店街があり、必要なものが揃っていて、閑静だけど不便さを感じない街だと感じました。現地周辺は第一種低層住居専用地域ということもあり、邸宅街で緑が多いです。その環境において、本物件の敷地面積は約5,000m2という広大な土地なので、浜田山の景観を壊さずに良いものをつくり上げ、お客様に住んでいただきたいと思いました。
ちなみに、東京都心での用地取得は容易ではありません。しかし、当社は再開発や建替え、等価交換などマンション用地として仕立てるまでの難度が高い用地の取得を得意としています。当社がみずほグループと日本製鉄グループをバックボーンに持つことに加え、『用地の仕入れと商品企画は一体』という考え方のもとに、建設用地の選定に注力してきた歴史があるからです。仕入れにはじっくり時間をかけて向き合い、地権者様との交渉にも自ら足を運び、そのエリアの未来やマンションがどのような役割を担うかといった事業スキームを提示し、多くの夢を語ってきました。その実直な姿勢がグランリビオにふさわしい用地取得を可能としていると思います。

甘利本物件のコンセプトは『次世代に受け継がれる住まい』です。親御さんが購入したマンションを成長したお子様が自身でも住みたいと思い受け継いで欲しい―――プロジェクトメンバー全員一致で、そんなマンションを目指そうとなりました。

2.上位ブランド「グランリビオ」の名にふさわしい物件を

グランリビオにふさわしい卓越した機能性と美しさ

船田デザインコンセプトは『砺美(れいび)の邸』。砺(レイ、あらと。刃物をとぐためのといし)で磨き上げられた美を意味する「砺美」という造語を定め、日本の美意識・伝統の中に、この地にふさわしいデザイン手法を見出しました。素材も自然に溶け込むものを採用。木目のパネルをメインに、コンクリートの重厚感をなくし、自然の中で透けて水平に広がる和の感覚を取り入れています。

建物外観

船田常に本物を追求していますが、立地特性もふまえ、今回はより一層“本物の追求”にこだわりました。上位ブランドであることで、追求するための自由度は上がりました。「グランリビオ」だからこそ、妥協することなく、コンセプトを形にできたと思います。

甘利特別感をひと目で感じてもらえるデザインを追求しました。“グラン”を名乗る以上、妥協せずに徹底的に本物にこだわり、デザインの特徴的な木目のパネルは一番良いものを探求して取り入れています。「グランリビオ」にふさわしい物件になったと考えています。

3.中庭を中心に、全ての住戸に明るい光が入る配棟計画

浜田山という、緑が多く落ち着いた環境をマンション内に再現

中庭から眺めたときもこだわった裏表のない建物デザイン

船田中庭を設計した背景については、まず中庭をつくったというより、従前からの自然や緑が広がる中に“建物を建たせていただく”という設計観点がありました。全体デザインでは“緑に浮かぶ建物”を表現しました。一番こだわったのは、中と外の一体感です。空間や緑の連続感……建物と庭が互いに融和、共存した状態を示す『庭屋一如(ていおくいちにょ)』という、日本古来の邸宅思想を取り入れています。例を挙げるなら、規模は異なりますが、京都の町屋のイメージです。

中庭とつながりを感じられるラウンジ

甘利従前建物に緑が多かったことから、その背景を受け継ぎ、今回この『庭屋一如』というコンセプトを掲げました。建物・中庭が隔てなく一体として、緑を身近に感じながら生活してもらいたいという想いがあります。住民間の憩いの場となるアウターラウンジも計画しました。また、エントランスホールにもインドアグリーンを充実させており、室内でも自然を感じ取れ、屋内・屋外を緑でつなぐデザインとしています。
配棟計画では、プライバシーや自己日影に配慮し、中庭を中心としたコの字型に配棟しました。中庭を身近に感じながら、マンション住民同士のバルコニーが見えず、どの住戸にも光が入るように設計しています。テラス付住戸も用意していますが、タイル貼りで奥行あるテラスとしているので光がしっかりと取り込め、ガーデニングや食事を楽しんでいただける空間となっています。

SDGs 既存樹を残した中庭。生物多様性への配慮

船田
エントランスから中庭、エントランスホール……これらも全て中と外の一体感にこだわって設計しています。エントランスホールの床には木目のタイルを用い、天井には抜け感が出るように、間接照明を設置。まるで、天井の穴から空が見えているような演出をしています。

全てエントランスホール
甘利中庭は従前建物の既存樹木を再活用しています。8.5mもの立派なヤマモモや白い花が咲くヤマボウシは、従前の住民の目を楽しませていたように、新しい住民の方にも楽しんでもらえる存在になると思います。また、巣箱・バードバスも設置して生物多様性に配慮。
自然共生や在来種率90%以上の植栽計画が評価され、生物多様性保全に配慮したABINC認証と緑地環境計画に関わるSEGES認定を同時に取得しました。また、断熱性能向上や効率的な設備等の導入により大幅な省エネを実現し、杉並区内の分譲マンションで初めてZEH認定と低炭素建築物認定を同時取得しています。

※MRC調べ:発売が1995年以降2022年7月15日までの期間内新規発売物件のうち、竣工年月が2012年1月~2023年12月までで住戸での評価のZEHかつ低炭素建築物認定の分譲マンションは杉並区初となります。
(左)中庭に設置された巣箱にはシジュウカラも飛来 (右)緑地再生で戻ってきた絶滅危惧I類のニホンカナヘビ

光をたっぷり採り込む、約2.2mのハイサッシ
開放感あふれ可変性のある空間設計

甘利
専有部では、豊かな採光と開放感あふれる空間設計を実現しています。配棟計画において、あらゆる住戸に光が入るように設計していますが、各住戸においても、それを最大限に活かすようにプランニングしました。光がたっぷりと入るように、全住戸に約2.2mのハイサッシを採用。さらに、柱を外に出すアウトフレーム設計によって、より一層の開放感を体感していただけます。

光がたっぷり入るリビング・ダイニング・キッチン

甘利加えて、子育てのしやすさにも配慮しています。ウォークインクロゼットといった設備収納の豊富さはもちろん、お子様の成長にあわせて空間を変更できるウォールドアやマルチクロークの採用など、可変性にもこだわりました。また、“グラン”にふさわしい、グレード感のある設備も取り入れました。キッチン・洗面の水回りは高級感のあるフィオレストーンやグローエの水栓を、コンロについてはデザインや機能性の高いデリシアを標準採用としています。

水栓やコンロにもこだわったキッチン

4.本物を追求した、代表となる物件を目指して

未来を見据えたモノづくり。資産価値を継承する

船田「グランリビオ浜田山」では、この土地から生まれたコンセプトに素直に従い、自分に嘘をつかず表現にこだわり、完成度を高めることができました。これを実行することは、なかなか難しいことなのです。プロジェクトメンバー全員が同じ想いで向き合えたので、これが徹底できたのだと思います。

甘利本物件は「グランリビオ」の名にふさわしい物件となっています。外観デザインのインパクト・本物感の追求、既存樹を活かしつつ生物多様性に配慮した緑豊かな中庭、採光・開放感ある空間設計・可変性・グレードある専有部。本物件では細部までこだわり抜いて商品づくりをしています。
こうした要素に加え、入居開始以降15年間の設備延長保証を導入している点も資産性への配慮の一つです。また当社グループ会社である日鉄興和不動産コミュニティによる管理者育成や管理チェック体制の強化、先を見据えた現実的な長期修繕計画策定も同様です。求められる一つ上の性能を満たし、年を追うごとに魅力が増していくことで住まいは次の世代にも受け継がれると考えます。

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