価値を見極め、住まいの未来をつくる。リビオが用地取得にかける想い
日鉄興和不動産株式会社
住宅事業本部 用地部
情報開発第二グループ
岸 大輔
住宅事業本部 用地部
情報開発第二グループ
岸 大輔
どんな土地に、どんな住まいを描くか。その答えが、リビオの価値をつくります。
地権者様と丁寧に向き合い、街の10年先を見据えて、時間をかけて積み重ねてきた実績がある。
リビオのブランド価値の礎を築いている用地部が大切にしていることをお伝えします。
【POINT】
1.「リビオ」ブランドの認知向上に挑戦を続けた10年
2.経験と柔軟な社内体制に裏付けされた、同社の用地取得
3.期待を超える住まいを供給し続けるために
1.「リビオ」ブランドの認知向上に挑戦を続けた10年

難度の高い土地を積極的に扱い実績を重ねる
当社は2012年から2025年までに全国で18,333戸の新築マンションを供給し、首都圏マンション供給戸数では8年連続トップ8※を維持するなど、ブランドとしての存在感も大きくなっています。私たちにとってこの10年は、地権者様をはじめ不動産業界の方々に「リビオ」というブランドを認知していただくためのチャレンジを続けたフェーズでした。地権者様とじっくり関係を築き、事業化までに時間を要する土地、例えば再開発や等価交換、建替えのような土地も積極的に扱うなど、幅広く実績を積むことに注力してきました。土地の市場には非常にクローズドな一面があり、情報が表に出る前に地権者様や仲介業者が直接デベロッパーに声をかけて交渉が始まることも少なくありません。その際最初にお声がけいただくにはやはりブランドの認知度が必要ですから、数多くの実績を残すことで『リビオ』を認知していただく努力を重ねてきました。
※(株)不動産経済研究所調べ。2026年3月時点。調査は首都圏ファミリータイプとし、投資物件は除外。ランキング対象には定期借地権マンション等を含みます。調査非協力会社の数値は反映されません。
当社は2012年から2025年までに全国で18,333戸の新築マンションを供給し、首都圏マンション供給戸数では8年連続トップ8※を維持するなど、ブランドとしての存在感も大きくなっています。私たちにとってこの10年は、地権者様をはじめ不動産業界の方々に「リビオ」というブランドを認知していただくためのチャレンジを続けたフェーズでした。地権者様とじっくり関係を築き、事業化までに時間を要する土地、例えば再開発や等価交換、建替えのような土地も積極的に扱うなど、幅広く実績を積むことに注力してきました。土地の市場には非常にクローズドな一面があり、情報が表に出る前に地権者様や仲介業者が直接デベロッパーに声をかけて交渉が始まることも少なくありません。その際最初にお声がけいただくにはやはりブランドの認知度が必要ですから、数多くの実績を残すことで『リビオ』を認知していただく努力を重ねてきました。
※(株)不動産経済研究所調べ。2026年3月時点。調査は首都圏ファミリータイプとし、投資物件は除外。ランキング対象には定期借地権マンション等を含みます。調査非協力会社の数値は反映されません。

再開発事業により誕生した、大宮初※1の住宅・商業一体型複合タワーレジデンス。地域の歴史とコミュニティを受け継ぎながら、新たな賑わいと価値を創出する。
※1:1995年以降、さいたま市大宮区(2001年5月以前については、現大宮区該当エリア)で供給された分譲マンションで住宅・商業一体の再開発タワーマンションは初(2021年8月時点)
「リビオ」が認知され土地選びも変化
10年かけて築いた実績に加え、ここ数年は会社全体でブランディングに注力してきたこともあり、ようやく「リビオ」というブランドが多くの方に浸透してきたのを実感しています。会社やブランドの自己紹介をしなくても「リビオ」をすでに認知されている方が多く、交渉が非常にスムーズに運ぶことも少なくありません。また地権者様からのご指名でお声がけいただくことも増え、土地の情報が以前に比べて格段に入手しやすくなりました。その結果、立地や規模などあらゆる面から「リビオ」というブランドにふさわしい質を担保できる土地を、自分たちで“選択できる”フェーズに移行したと感じています。
10年かけて築いた実績に加え、ここ数年は会社全体でブランディングに注力してきたこともあり、ようやく「リビオ」というブランドが多くの方に浸透してきたのを実感しています。会社やブランドの自己紹介をしなくても「リビオ」をすでに認知されている方が多く、交渉が非常にスムーズに運ぶことも少なくありません。また地権者様からのご指名でお声がけいただくことも増え、土地の情報が以前に比べて格段に入手しやすくなりました。その結果、立地や規模などあらゆる面から「リビオ」というブランドにふさわしい質を担保できる土地を、自分たちで“選択できる”フェーズに移行したと感じています。

渋谷エリアで協力した建替え事業が評価され、権利者様からのご紹介をきっかけに、40名余の権利者様と10年にわたり向き合い続けた、建替えプロジェクト
2.経験と柔軟な社内体制に裏付けされた、同社の用地取得

豊富な経験を活かして10年先の価値を発掘
過去10年で挑戦し続けた経験が、今の私たちの大きな強みになっています。これまでに様々な土地を扱い、多くの経験を培ってきましたから、交渉にあたってご提案できる選択肢が非常に豊富です。地権者様の中には先祖代々の土地に愛着を持たれている方も多く、売却以外に方法はないのかと悩まれているケースも珍しくないのですが、借地をはじめとする幅広い実績を活かし、地権者様の想いに寄り添ったご提案が可能です。
年間で取得する土地情報は2,000~3,000件、その中から絞り込んで実際に足を運ぶのは200~300件ほどでしょうか。さらにそこから取得に至る土地はわずか20~30件と、非常に数多くの中から厳選した土地だけを取得し、事業化しています。また、地権者様などからのお声がけに加えて、当社のバックボーンのひとつである「みずほグループ」「日本製鉄グループ」とのパイプを活かした土地の情報を入手しやすいのも強みです。取得にあたっての判断軸は様々ですが、5年先、10年先もお客様にとって価値ある土地といえるのか?という視点はひとつの大きな軸になっています。再開発で各地の街並みが変わろうとしている今、いかに長期目線でエリアのポテンシャルを見極め、決断できるかが重要です。
過去10年で挑戦し続けた経験が、今の私たちの大きな強みになっています。これまでに様々な土地を扱い、多くの経験を培ってきましたから、交渉にあたってご提案できる選択肢が非常に豊富です。地権者様の中には先祖代々の土地に愛着を持たれている方も多く、売却以外に方法はないのかと悩まれているケースも珍しくないのですが、借地をはじめとする幅広い実績を活かし、地権者様の想いに寄り添ったご提案が可能です。
年間で取得する土地情報は2,000~3,000件、その中から絞り込んで実際に足を運ぶのは200~300件ほどでしょうか。さらにそこから取得に至る土地はわずか20~30件と、非常に数多くの中から厳選した土地だけを取得し、事業化しています。また、地権者様などからのお声がけに加えて、当社のバックボーンのひとつである「みずほグループ」「日本製鉄グループ」とのパイプを活かした土地の情報を入手しやすいのも強みです。取得にあたっての判断軸は様々ですが、5年先、10年先もお客様にとって価値ある土地といえるのか?という視点はひとつの大きな軸になっています。再開発で各地の街並みが変わろうとしている今、いかに長期目線でエリアのポテンシャルを見極め、決断できるかが重要です。

時間をかけて丁寧に向き合う交渉スタイル
長期目線で見て、その土地が居住するお客様に末永く価値をご提供できると判断すれば、年単位で時間をかけて交渉することもあります。何度も地権者様のところに足を運び、ご要望に寄り添いながら事業スキームを丁寧にご提案する。このようにじっくりと時間をかけて向き合い交渉するスタイルは、当社の特色といえるかもしれません。中には10年かけて取得した土地もありますし、お客様に選ばれる土地を取得するためには、絶対に必要な時間だと思っています。
長期目線で見て、その土地が居住するお客様に末永く価値をご提供できると判断すれば、年単位で時間をかけて交渉することもあります。何度も地権者様のところに足を運び、ご要望に寄り添いながら事業スキームを丁寧にご提案する。このようにじっくりと時間をかけて向き合い交渉するスタイルは、当社の特色といえるかもしれません。中には10年かけて取得した土地もありますし、お客様に選ばれる土地を取得するためには、絶対に必要な時間だと思っています。

建物と庭が共存する「現代の庭屋一如」の考えに基づいた、既存樹木の活用や生物多様性に配慮した計画が評価され、2024年度グッドデザイン賞受賞 ※共同開発事業
需要が高まるハイクラス物件にも対応
2021年のリブランディングを機に、用地取得としてもさらに上のステージを目指したいということで、近年はワンランク上のブランド「グランリビオ」シリーズにも注力しています。どの時代にも価値ある一邸となる住まいをつくるためには、リビオにふさわしい土地であることに加え、さらに特別な個性や魅力を持った土地であることが『グランリビオ』となりうる条件ですが、そうした資質を持つ土地は、昨今の不動産価格高騰の中で変化するターゲット像にも、きっと響くのではないかと思っています。
2021年のリブランディングを機に、用地取得としてもさらに上のステージを目指したいということで、近年はワンランク上のブランド「グランリビオ」シリーズにも注力しています。どの時代にも価値ある一邸となる住まいをつくるためには、リビオにふさわしい土地であることに加え、さらに特別な個性や魅力を持った土地であることが『グランリビオ』となりうる条件ですが、そうした資質を持つ土地は、昨今の不動産価格高騰の中で変化するターゲット像にも、きっと響くのではないかと思っています。
3.期待を超える住まいを供給し続けるために
開発と一体になって土地の価値を高める
用地選びにおいては「リビオ」シリーズをコンスタントに供給することもまた、お客様の期待に応え、信頼を醸成することにつながると感じています。そして忘れてはならないのは、私たちはマンションをつくるプロジェクトの一環として用地を取得しているということ。実際、魅力的な土地であれば即ちマンションとしても需要があるかというと必ずしもそうとはいえず、やはりその土地にどんな住まいを描くか、という商品企画の力が欠かせません。そういう意味でも、開発と一体となってプロジェクトを推進する体制は非常に重要です。開発によって私たちが取得した土地に想像を超える魅力的な住まいが描かれ、土地の持つ価値を何倍にも高めてもらえた時は何より嬉しいですね。
用地選びにおいては「リビオ」シリーズをコンスタントに供給することもまた、お客様の期待に応え、信頼を醸成することにつながると感じています。そして忘れてはならないのは、私たちはマンションをつくるプロジェクトの一環として用地を取得しているということ。実際、魅力的な土地であれば即ちマンションとしても需要があるかというと必ずしもそうとはいえず、やはりその土地にどんな住まいを描くか、という商品企画の力が欠かせません。そういう意味でも、開発と一体となってプロジェクトを推進する体制は非常に重要です。開発によって私たちが取得した土地に想像を超える魅力的な住まいが描かれ、土地の持つ価値を何倍にも高めてもらえた時は何より嬉しいですね。

さらなる高みを目指すための変化と挑戦
これまでの挑戦が実り、おかげさまで評価も肌で感じられるようになってきました。一方で私たちが獲得したスタイルがいつまでも先駆的であるわけではない、という危機感は常に感じています。これからも挑戦を続け、新しいスタイルを更新していきたいと考えています。また、数多くの土地を見てきた経験から、住まい探しをされる方にお伝えしたいことがあります。駅近など特定の条件を満たしさえすれば価値が高いというわけではありません。ピンポイントな立地だけで判断するのではなく、ぜひその街での暮らしを具体的にイメージしてみていただきたいと思います。その場所に住んで今以上に暮らしが豊かになるか、という視点で検討すると、きっと後悔のない住まい選びができるのではないでしょうか。
これまでの挑戦が実り、おかげさまで評価も肌で感じられるようになってきました。一方で私たちが獲得したスタイルがいつまでも先駆的であるわけではない、という危機感は常に感じています。これからも挑戦を続け、新しいスタイルを更新していきたいと考えています。また、数多くの土地を見てきた経験から、住まい探しをされる方にお伝えしたいことがあります。駅近など特定の条件を満たしさえすれば価値が高いというわけではありません。ピンポイントな立地だけで判断するのではなく、ぜひその街での暮らしを具体的にイメージしてみていただきたいと思います。その場所に住んで今以上に暮らしが豊かになるか、という視点で検討すると、きっと後悔のない住まい選びができるのではないでしょうか。
