リビオライフデザイン総研

For all mansion lovers !
〜人生初マンションの方から
マンション通のあなたまで〜
マンションの今がわかる
お役立ち情報をレポートいたします。

料理が好きになるキッチン、とは?!CMの反応に反応する記事

料理が好きになるキッチン、とは?!CMの反応に反応する記事

「内緒にしていた妻に褒められた」「日鉄興和不動産のCMみたよ!」と入社以来はじめて漢字7文字の正式な社名が親の口からでてびっくりした、なんて声をはじめ、たくさんの「いいね」「みたよ」の反応をいただいています。そんな中、1件。「料理が好きになるキッチンってなに?」と、旧友からの声。そのままずばりの工夫があるキッチンだよ、物件によっていろいろあるけど、例えば..と説明してみましたが、話は転がり・・・今回は、リビオのキッチンの工夫についてのお話です。

(ここまで読んでなんのこと?と思われた方はこちら[人生が動き出す_30]をご覧ください)

冒頭の画像はお昼休み、リビオのパンフを眺める横浜流星さんに同僚女性が『料理が好きになるキッチンとか、在宅ワークに便利、とか..』と仕掛けるお茶目なシーン。実は彼女も同じリビオのパンフを持っていたというオチなのですが、その「緑のパンフ」によると、“もっと料理が好きになる”“料理好きな人たちの声から生まれたオリジナルキッチンを開発”とあります。開発キーマンに聞いたところ、リビオライフデザイン総研ができるはるか前、2018年が起源。使う人の声から発想し商品を企画する +ONE LIFE LABの「夢のキッチンをつくろう」プロジェクトから生まれたコンセプトだそうです。当初から「夢」とうたっているところが「現実的」で好感持てるなあと社内・身内のことながら感心です。

CMで二人が手にしていた緑のパンフ。リビオの工夫の代表例が載っています。

話は戻りまして旧友の件です。彼の話によると、“料理が本当に苦手。学生時代に彼女ができてカッコつけてフィッシュカレーを作ったがおいしくなかったし、翌日カビた”___壮絶ですね。“自炊のメリットもわかるけど、この先、好きになるとは思えない..___そんな俺でも好きになるかな?とりあえず話を聞こうじゃないか、と興味を抱いてくれたようです。

料理が好きではない人にも、好きになってもらいたい。

Since2018のキーマンや最新のマンションの開発に携わるメンバーに相談してみました。『料理のうまい・下手はキッチンだけで解決する話ではないけれど、その人が、料理してみよっかなという気持ちになったり、もっとうまくつくりたい・家での食事をたのしみたいという思いをサポートするお手伝いはできる。そこが、リビオが“料理が好きになるキッチン”で実現したいこと』とのこと。なるほど。そのための工夫やポイントを、まとめてもらいました!題して、

初公開!リビオの
料理が好きになるキッチン
絶対外せない4つのポイント

その1 料理がたのしくなる
たのしいを重ねた先に好きはある。たのしい=「うまくつくれる」「気がきいている」「ストレスがない」「見た目がタイプ」「清潔感がある」「そばにいてラク」などなど。人の話に聞こえなくもないですが、人が使うものだからフィーリングも機能も大事、です。

吊り戸棚の下から引き出せるタブレットハンガー。
レシピ動画やお気に入りMVを見ながらたのしくお料理。
右:ハンガーが収納された状態。壁面は熱・湿気に強く、磁石がつくホーローパネル。アイデア次第で収納もスマートに。

その2 コミュニケーション性・孤独じゃない
巣篭もり感はいやだ。つくるときは「孤独のグルメ」じゃないほうがいい。みなさんの声です。そのひとつの解としてリビオは多くの物件で「セミオープン型」のキッチンを採用しています。コミュニケーションは会話に限らず、リビングのテレビをみたりペットの様子を眺めたり様々。集中できてほどよく開けている。料理と仕事の理想的な空間は似ているのかもしれません。
(関連記事:セミが人気!単身男女は「セミおいしい生活」~調査結果・斜め読み~
(関連記事:集中するのにちょうどいい空間ってありますよね?

その3 あと片付けがラク
キッチンで重視すること、1位の常連「お手入れ・掃除が楽」です。料理は嫌いじゃない。でも、あと片付けが嫌い。共感できる方も多いのではないでしょうか。「食べる前に食器以外を“先片付け”してしまう」なんて声も。「掃除のしやすさ・汚れの落としやすさ」と「収納性」の2つを軸にリビオは「あと片付け」の工夫をしています。例えば、ガラストッププレートコンロや油汚れに強いレンジフード。「え、こんなとこにも!?」な収納など。

その4 ライフスタイル・オリエンテッド
みんなの暮らしにとって「いいね!」をつくるのはもちろん、ひとりひとりの「すごくいい!」を目指すのも大切。暮らしの変化を見据えながら「こういうのあったらいいと思っていたんだよ」なキッチン。「好き」のために、「すごく好き」を考える。大切なポイントです。たとえば在宅時間の増加から生まれた「お家でもっと楽しみたい」という声に応える「バルコニーが主役のキッチン」(リビオシティ南砂町ステーションサイトで採用)や、単身世帯のニーズに応えた「デスクになるキッチン」など。

陽射しが明るいバルコニーに面したキッチン。
右:バルコニー側からの眺め(1階庭付きタイプ)

(関連リンク:リビオシティ南砂町ステーションサイト
(関連記事:世界初デスクになるキッチン、キャッチコピーコンテスト開催) 

あなたがもっと料理を好きになるキッチンは?
リビオは上記4つのポイントを意識しながら、それぞれのマンション・間取りでの暮らしに最良なキッチンを開発しています。リビオの物件を選ぶ際にはぜひキッチンの工夫にもご注目ください。また、リビオライフデザイン!サロン上野や、各物件モデルルームにもぜひご来場ください。


最後に、冒頭のシーンに戻りますが、『在宅ワークに便利、とか..』に関するリビオの取り組みはこちらの記事と、こちらの物件まとめをご覧ください。

シェア