ライフデザイン総研

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エッジーなconcept model、そろそろ「あり」かまだ「なし」か。

エッジーなconcept model、そろそろ「あり」かまだ「なし」か。

※この記事の「体験展示」は終了しましたが、記事の内容お目通しいただけましたら幸いです。以下、本文です※
ぜひ見に来ていただきたい!のですが、この5月からリビオの考える3つのコンセプトルームが体験いただけるようになりました。かなりエッジが効いています。マンションでそこまでやる?といった感想を発表当時はよく聞きました。コロナ前、201910月の発表から2年半。住まいとの向き合い方が大きく変化した今、このコンセプト、意外と「あり」なのか「なし」なのか。あなたはどう感じますか?

マンションにまだ誰も期待していないこと。

着目したのは、
住まいにも“自分らしさを色濃く投影したい”という価値観。
今後消費の中心になっていく20-30代の方へのインタビューや
リサーチからつかんだインサイトです。規格化することが前提の
マンションにおいて、ひとりひとりの「すごくうれしい」にどこ
まで応えられるか(ちょっとうれしいや、まあまあうれしいではなく)。
マンションの常識よりもお客さまの「あったらいい」を重視する。
まさに、リビオが大事にしていきたい視点の事例なのです。

コンセプトルームのテーマは
「スポーツ」「仕事」「リラックス」

マンションで暮らす都市生活者にとって、リアルで普遍的なテーマを選択しました。

“自分らしく色濃く”という声に応えるアイデアとして、
「住まい」と「テーマ」の主従を逆転。
つまり、

□「住まいにスポーツを盛り込む」ではなく「スポーツありきの住まい」
□「住まいに仕事を盛り込む」ではなく「仕事ありきの住まい」
□「住まいのリラックス感アップ!」ではなく「リラックス!ありきの住まい」
といった具合にです。
この手法は、さまざまなテーマで活かすことができそうです。
例)ペットありきの住まい、SNSありきの住まい、家庭円満ありきの住まい、などなど。

1) スポーツをテーマにしたSportio(スポルティオ)
ライフデザイン総研でも以前、記事にしましたので
こちら(ターザンが住むならこんな部屋)からご覧ください。
「リビオメゾン南砂町」の一室で一泊体験していただけます。
(無料です。ご予約はこちら

2)仕事をテーマにしたworcube(ワーキューブ)

仕事場に住むかのように効率良く、自宅の安心感も感じられる
メリハリのついた住まいです。
ポイントは3つ。

1、仕事モード・自宅モードをスパッと切り替えるきっかけがあること
2、仕事モード時の集中を高める空間設計であること
3、リモートに限らずリアルなMTG・来客に対応できるデザインであること
です。
3つ目は「そこまで?」と思われるかもしれませんが
“仕事を主とした住まい”の「すごくうれしい!」のためには不可欠なポイントです。

具体的には、
・生活感が出やすいキッチンを視界から遠ざけるレイアウト。
・消音性のある天井材や傷のつきにく床材、フロアコンセントの採用。
・資料や書籍、工具などしっかり収納できる壁面収納を配置。

3)リラックスをテーマにしたambientum(アンビエンタム)
都会生活のストレスから解放され、家全体で究極の
リラックスを五感発想でデザインする住まいです。
ポイントは、
1、全てをリセットしてスイッチを切り替えられる場であること
2、自然のリズムに心と体をあわせ五感を研ぎ澄ますことができること
3、空間全体で包み込まれるような癒しを感じること
です。


さて、ありでしょうか、なしでしょうか。
「ワーキューブ」と「アンビエンタム」の2つのコンセプトルームは、
■フラっとHOME 「新宿マルイ メン」2階イベントスペースにて
5月14日~8月13日(午前11時~午後8時)まで展示中です。
 
「ありかも?」を思われた方は、ぜひ、お出かけのついでに
フラっとお立ち寄りください。同時に「ゴルフありきのクローゼット」も
展示中です。ゴルフ好きの方もぜひ!お立ち寄りください。
 
3つのコンセプトルームについてのご質問・お問い合わせは、
+ONE LIFE LABまでお寄せください。

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