場の空気を読む_これは社会生活において大事なスキルですが、
マンションにとっても大切なスキルなのではないか、というお話です。
今回ご紹介するのは2021年4月27日に発表があったこの取り組み。
様々な企業との共創で新しい価値を生み出すことを目的とし活動をつづけている
「Co-Creation BASE (コクリバ)」が、“時代の空気を読んだ”新プロジェクト。
空気清浄や空気環境への注目が高まる中での発表となりました。
第1弾、具体的には
- 換気、温湿度管理に強いダイキンとの共創
- 専有部分(居室)に「エアコン、空気清浄機、CO2濃度見える化センサー」を設置
- それぞれの機器の稼働データ、空気環境データを蓄積
- 入居者さまへの快適性に関するヒヤリング結果と照合
→「居心地のいい環境」をはじめ、
「在宅ワーク環境」や「睡眠環境づくり」への応用など今の生活シーンに沿った「より健康で快適な空気環境」へとつなげていきます。
空気、読みはじめました。
「グランリビオ芝大門」(竣工21年2月)
「リビオ成増フォレストエア」(21年3月)
「リビオレゾン勝どきnex」(竣工21年3月)
の該当住戸のご購入者さまに同意をいただきデータを取得していきます。
第2弾や今後の展望などについて続報がありましたらお届けします。
第1弾 主な設置機器:ダイキン
「うるさら X」
「うるさら mini」
「うるるとさらら空気清浄機」
「Beside」