時代が移り変わっても、邸宅として新たな価値を描き続けるために。
いつまでも特別な存在であり続けるために。街との向き合い方から設計・意匠のあり方に至るまで
グランリビオを形づくる標として7つのデザインコードを定めました。
積み重なる歴史は、その土地に宿る邸宅地としての資質の証明である。漂う風格や情緒、機微や感度は、その土地の個性を彩り、形づくる本質であると思う。グランリビオは、その資質と本質と向き合うことから始まる。過去から現在へと紡がれた物語との対話を重ね、未来へ新たな価値を共に綴る。
視界を遮る、意識を逸らす、格式というベールを纏う。静謐な日常を守り、良質な安らぎを叶えるために、植栽のカーテンや石積み、動線への配慮、光と影のつくりなど物理的・心理的な結界性の綿密なプランニングにより静謐な日常を守る。
立体的な空間の広がりや、恵み豊かな外部環境とのつながりなど、完成後では変え難い建築フレームにこそ、グランリビオのデザイン思想が凝縮されている。家族で集う、ゲストを迎える、眺めを創り出す、プライバシーを高める。暮らしを想う、ひとつひとつの積み重ねから、時を経ても変わらない普遍の豊かさを描き出す。
美しく日常に馴染み、静かに人の心を動かす景観を。例えば、季節の訪れを告げる自然の気配。角を曲がる度に変わるアート作品。歩みを進めるほどに深まる自己への回帰を促し、何気なくとも確かに感じる充足感を届ける。心地良いと思える景観には、空間と時間への細やかな心配りが織り込まれている。
時代に色褪せることのない格調を備えた住空間へ。手に馴染み、使い込む程に深まる風合い。音や感触の余韻。視覚で感じる重厚感や軽快さ。こだわりを尽くしたマテリアル選びが、特別な心地良さと無二の安らぎへと導く。
ゆとりという変え難い空間の包容力に加え、一邸一邸のオリジナリティを追求した専有部プラン。加えて、世界に唯ひとつの住まいをプロフェッショナルと共に創り上げるグランリビオならではのデザインオーダーにも対応し、お客様が理想とする特別な日常を叶える。
住まいを美しく保つこと。オーナーの日常に寄り添うこと。細やかな連携が叶うグループ管理会社と共に多角的なアフターサービスを実施。グランリビオ選任のスタッフが住まいと暮らしの快適性を守る。